TOHOシネマズなんばで、MasterImage 3D上映方式の3D映画を観てきました。
昨日も書いた通り、MasterImage仕組みとしては円偏光フィルタで左右の目に違う映像を見せるタイプなので、アクティブシャッター式のXpanDとは違ってメガネ側に機械的な部分は必要ないのがメリット。
↑ 例:アクティブシャッター方式の3Dテレビ用メガネ
フレームの部分にセンサやら電池やらが入ってます。
MasterImageは観客に配ったメガネは持ち帰り自由で、次回それを劇場に持って来れば料金が少し安くなるというサービスも開始。
俺は初めてメガネをもらったのだけど、売店では通常のメガネタイプの他に、普通のメガネの上に装着するタイプも売ってました。
俺は3D映画の鑑賞の時はメガネonメガネだったし、いつも重さやテンプル部分の締め付けでしんどい思いをしていたので、これはメガネ装着用を試す価値があるかと思い即購入。
↑ MasterImage 3Dのメガネ装着用フィルタ(300円)
実際メガネに着けてみても、元がフィルタのみなので非常に軽くて全然違和感がない。
いつも使ってるメガネ以上には視界が狭くなることもなかったので快適。
この3Dメガネはなかなか良いです。
ただ、実際に映画を観てみると、やはり暗さが少し気になる。
これは偏光フィルタだろうがアクティブシャッターだろうが3D上映には大体ついて回る問題だけど、この「3D映画は暗い」というイメージを払しょくさせるような映像ではなかったかな。
劇場側はホントにランプ調整とかやってるのかねえ?
というわけで、このMasterImage 3Dは、やはり3D映画の環境としてはIMAX 3Dの鮮やかさや臨場感には及ばないものの、メガネの快適さで割と好印象の方式となりました。
TOHOシネマズが既設のXpanDをやめて、わざわざMasterImageに入れ替えたのはなかなかの決断でしたね。
昨日も書いた通り、MasterImage仕組みとしては円偏光フィルタで左右の目に違う映像を見せるタイプなので、アクティブシャッター式のXpanDとは違ってメガネ側に機械的な部分は必要ないのがメリット。
↑ 例:アクティブシャッター方式の3Dテレビ用メガネ
フレームの部分にセンサやら電池やらが入ってます。
MasterImageは観客に配ったメガネは持ち帰り自由で、次回それを劇場に持って来れば料金が少し安くなるというサービスも開始。
俺は初めてメガネをもらったのだけど、売店では通常のメガネタイプの他に、普通のメガネの上に装着するタイプも売ってました。
俺は3D映画の鑑賞の時はメガネonメガネだったし、いつも重さやテンプル部分の締め付けでしんどい思いをしていたので、これはメガネ装着用を試す価値があるかと思い即購入。
↑ MasterImage 3Dのメガネ装着用フィルタ(300円)
実際メガネに着けてみても、元がフィルタのみなので非常に軽くて全然違和感がない。
いつも使ってるメガネ以上には視界が狭くなることもなかったので快適。
この3Dメガネはなかなか良いです。
ただ、実際に映画を観てみると、やはり暗さが少し気になる。
これは偏光フィルタだろうがアクティブシャッターだろうが3D上映には大体ついて回る問題だけど、この「3D映画は暗い」というイメージを払しょくさせるような映像ではなかったかな。
劇場側はホントにランプ調整とかやってるのかねえ?
というわけで、このMasterImage 3Dは、やはり3D映画の環境としてはIMAX 3Dの鮮やかさや臨場感には及ばないものの、メガネの快適さで割と好印象の方式となりました。
TOHOシネマズが既設のXpanDをやめて、わざわざMasterImageに入れ替えたのはなかなかの決断でしたね。
これで次回からはお得!
また映画でも行ってみるか~。
だったのさ~~~。
考えるな、感じろ!